コンクリート・アスファルト

消火栓ボックス、制水弁ボックス取替

先日、道路に埋まっている、消火栓と配水管の制水弁(仕切弁)のボックスを取り替える工事をしてきました!

 

こんな感じで…結構色々なとこに埋まっています。

 

アスファルトを切って、壊していきます。アスファルトが厚い場所でしたのでバックホーのブレーカーを使いました。

穴を掘り進め…既設ボックスを撤去し…。

 

 新しいボックスを設置。

 

そして埋め戻していきます。

 

アスファルトを舗設する前には、接着を良くするため、乳剤を巻きます。

 

そしてアスファルトを舗設し、工事完了です ^^

 

 

続いて制水弁ボックスです!

アスファルトを切断。

アスファルトを壊して、地面を掘り起こし、既設のボックスを撤去して…。

 

新規のボックスを設置。

 

水道管の場所が次回掘った時にわかるように、埋設表示シートを敷設します。

 

そしてまだまだ埋め戻していき…。

 

乳剤を塗って…。

 

アスファルトを打てば…完成です!

 

一連の流れで表してみました ^^

 

流れは流れで簡単な感じに見えるかもしれませんが、結構時間かかってます ^^;

 

水に関することならなんでも、それ以外でも石黒工業所はご対応させていただきます ^^