公共マス破損修繕
今は真夏ですが、雪の写真 ^^;
真ん中に立っているのが、地面の中からニョキッと出てきている、公共マスの立て管です。
宅内のキッチンやトイレやお風呂などから流れていった排水が、道路に埋まっている排水の本管へと流れていくんですが、その宅内側の最後のマスです。
そのマスのフタをめくると、排水がちゃんと流れているか、詰まっていないかなどの点検ができますし、修理もできます。
雪が降りつもって、その雪を重機ですかしていた際に、やっちゃったようです。
割れていないところまで掘り下げて、立て管を延長。
埋め戻して修繕完了です!
少し高さを低くしましたが、泥に隠れないようにしておく必要もあります。
北陸は雪が降る地域なので、いつもなら地表面に当たり前に見えているものが、雪が2、3センチでも積もってしまうと隠れてしまうんですよね…。
自分のお家の排水マスの位置も知っておいてもらうのが良いと思いますが、特に水道のメーター器については、どこにあるかわかっておいてください!
水まわりの修理の際に、マスの位置やメーター器の位置がわからないと、まずそれを探すことから始まっちゃうと、時にはメチャクチャ時間がかかってしまうので…。