配水管(道路の水道管)工事
こちらの写真は、道路の下に埋める配水管です。

敷設する鋳鉄管の検査を受けている模様です。
かなり大きな管です…。

管を敷設している状況は、このような感じです。
この時の管と管の接続方法は、ゴムのパッキンをつけて、ボルトとナットで一体化していくというものでした。

真っすぐの管だけでは、施工はできないので、管を切ったり、管自体に溝をつけて加工したりもします。
↑の写真は、切管と溝加工を同時にしています。

もともとは6mの管を、切断したものになります。

以前に施工してあった管に接続した箇所です。
大きな地震が起きた時にも耐えられる耐震管を、順次敷設していっています。
水まわりはとても重要なライフライン。
地域の皆さんが日々快適に過ごせるよう、がんばっております!