トイレ洋便化(和→洋)工事
こちらは和風便器を洋風便器に取り替えさせていただいた現場です。
いっぱい写真がありますが、事業所内各所に多くのトイレがあり、それぞれの場所について和便から洋便に取り替えさせていただたということなのです。
しかもこれでも全ての箇所ではありません…とっても大きな事業所 ^^;
では見ていきます。
写真のように和風便器がついていたものを…。
壊して、配管をして、床を補修します。
そして、洋風便器を設置。
こちらも和便を…。
壊して、配管等諸々施工して…。
洋便を設置。
部屋が狭かったため、隅付の洋便にしました。
こちらも和便を壊して…。
隅付洋便に取替。
こちらも和便を壊して…。
色々施して…。
洋便を取り付け。
はい、和便を壊して…。
はい、洋便取り付け。
和便を壊し…。
洋便取り付け!
という感じで、させていただきました ^^
一気にいきました ^^;
和→洋は、兼用の和便(段差があるタイプ)でなければ、そこまで大きな工事にならずに取り替えることができます。
が、兼用便器だと、段差部分を全部壊す必要がありますし、壁の部分まで補修が必要となるので、キレイに納める場合は少し手間がかかってしまいます。
和→洋の改修工事しかないので、「和」の文化が減っていくのみってことで、寂しいなぁとは思いますが、
「洋」じゃないと無理!の人がほとんどになってきてますよね…。
ただし、洋便の切っても切れない相棒である便座の筆頭と言えば、温水洗浄便座。
おしりを水で洗うというこの文化の第一線を走っているのは日本、つまり「和」ですから、うまく和洋折衷ってことで、良しっ!ということにしておきましょう ^^;