量水器止水栓破損による取替修繕
こちらの画像、量水器のBOXなんですが、ジャバジャバと水が溢れ出してきています。
結構な勢いですね…。
雪がいっぱいありますが、除雪の機械でやっちゃったとのことです。
雪が被っていると見えないですかね…。
こういう場合は、水が出っぱなしで対応するしかありません(>_<)
穴をがんばって掘って、なんとか圧着機で止水しました!
結構な勢いで水が吹き出ていますし、真冬の気温の中ってことで、なかなか大変です ^^;
こんな感じで結構バキバキになってました…。
止水栓の軸部分がポキっていってます。
新しく配管をし直しました!
あとは埋戻しをして、BOX設置し、修繕完了となりました。
除雪は、雪の下がどうなっているかをわかっていないと結構怖かったりします。
しかも結構なスピードで、ドンってぶつかると今回のようなことになりかねないです…。
似たような話ですと、道路上において配管を敷設する時などの掘削もそうですね。
バックホーで掘削しますが、ビニルの給水の管だと、一発で壊してしまいます。
配管のまわりに砂が入っていると、目印になるんですが、そうではない場合もよくあって、急に出てくる場合も…、ヒヤリとします ^^;
あまり慎重すぎても工事は進みませんし、穴掘りにおいても経験やスキルがものを言いますね!