量水器及び公共マス移設工事(その2)
障害物や既設管が出てきてしまうのは世の常でありますが、それらをうまく処理しながら新設の配管を敷設していきます。
公共マスや宅内側の排水管を敷設。
上水道も敷設します。
管理者である南砺市上下水道課さんにも、立ち会いで確認を受けます。
検査でOKをいただけると、埋戻しです。
工事完了しました!
今回は、今後道路が広がった際にまたキレイに仕上がってくるということで、とりあえずは表面まで再生砕石で埋戻しをして、完成ということになりました。
仕上がったあとも、検査をしていただきました。
公共の工事の流れとしては、大体このような感じですね。
肝心なところは、しっかりチェックを受ける。
地域の皆様のもとに伺う場合でも、肝心なところはチェックを受けたり、話を煮詰めておく必要があります。
あとから取り返しのつかないことにもなりかねないので… ^^;